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宮古島2日目 [旅行記(国内)]
宮古島まもるくん。
ノープラン宮古島ひとり旅2日目。
天気悪すぎ...
そして、サムゥイ!
今日は普通に寒いです
ビジホから出てきたサラリーマン風の二人組が「ちゃんと寒いっ!」と言ってたのが印象的でした。
常夏のイメージありましたけど、当然そんなことはございませんでした。
民宿には午前中に着いたもののガチでやることがない!
人っ子一人おらんのよ、これが!
海の生物もいやしねぇ!
オフシーズンですねぇ
夏はきっと水着の人で溢れていたんだろうなぁ
砂が白い!
驚きの白さ
持ち帰ってはいけないそうです
靴にだいぶ入っちゃったので、必死で出してきました。
さて、これからどうしよう。
とりあえずオリオンビール飲みますね^_^
開運旅行イン宮古島 [旅行記(国内)]
宮古島にやってきました
着ていたコートを脱ぎ捨てるほどの暑さ!!
外気温18℃らしいですわよ!奥さま!暑いはずだ!
今日は空港近くのビジネスホテルに直行し、明日は海辺の民宿へ行きます
雨も降っててやることが特にないので、オリオンビール飲みまくって寝ます
オリオンビールと言えば、オリオンビール工場の見学は本当に楽しいのでオススメです。
無料だけど解説が丁寧だし、きれいだし、こじんまりしていて回りやすいし、見学後のビールが美味しい!(結果それ!)
私のように車が運転できないし、マリンスポーツしない人は沖縄に来てもガチでやることがありません。
明日はどうしようかな...
本当にノープランなんです
とにかくオリオンビールを飲みたいと思います
【悲報】旅行中止のお知らせ [雑感]
うかつだった!
自分のうかつさを責めずにおれません!
今年の年末は9連休って言いましたよね?
嘘つき!
29日出社じゃん!(当社の場合)
セクシーな役員に、最終日は大掃除と忘年会だからネと言われたのは今朝。
あ、26日のことね、と(^^)ハイッて答えてカレンダーを見たら...
そこから先はあまり記憶がありません。
いや、嘘です。
冷静に、ウェブサイトやら電話やらで諸々キャンセルしました。
格安航空券なので、ほとんど持って行かれたのが痛すぎる(ー ー;)
落ち込んでいるかと思いきや、今はテンション高いです。
旅行キャンセルバブルに突入したから!!
私だけかもしれないけど、キャンセルで浮いたお金で豪遊したる(笑)という発想です。
実質かなりのマイナスなのに、バカですねー!
とりあえず、バックパックを買いに行ってきます^_^
久しぶりのビジホ [国内ひとり旅情報]
【締切迫る!】内田ユミさんの西洋美術史セミナーが開催されます! [フランス旅行情報]
=====================================
西洋美術史セミナー『絵の見方 ヒミツ教室』
……絵画の迷宮に眠る13の秘密……
<詳細(メルシーパリ.ネット)>
http://www.merci-paris.net/seminar2014-1129.html
=====================================
度々のお知らせですが、締切が迫っておりますのでもう一度!
「メルシーパリ.ネット」の内田ユミさんによる、西洋美術史セミナーが開催されます。
たった2・5時間、さらっと予習しただけで大きな満足を得られます!
高いガイド料を支払わなくても、ルーブルを効率よく回れるようになるので超お得です。
自分のペースで好きな作品だけ、満足するまで見られるので、楽しさが格段にアップしますよ!
帰国したあとも、「パリでルーブル美術館見てきたよ!」と堂々とお土産話ができるでしょう!
なんとな~く見てしまうと、「で?何見てきたの?」と聞かれても「だ、ダビンチ?いや…えーっと、その、ホラあれなんだっけ」となってしまって「(本当に行ってきたのか?こやつ)」と思われてしまうかもしれない!
・ガイドさんに邪魔されず、自分たちのペースでルーブルを回りたい!
・ルーブルをみたぞ!って満足感を得て帰国したい
・ルーブルに行ったことはあるけど、良くわからなかった…
そんな人に最適です!
==================
◇ルーヴルの魔女からのお誘い
西洋美術史セミナー『絵の見方 ヒミツ教室』
……絵画の迷宮に眠る13の秘密……
<詳細(メルシーパリ.ネット)>
http://www.merci-paris.net/seminar2014-1129.html
◇セミナー内容
ルーヴル美術館所蔵作品を題材にして
西洋美術史の基礎を知るためのセミナー
◇日程
11月29日(土)
15:00~セミナー開始
18:00~懇親会開始
(懇親会のみの参加も歓迎です)
内田ユミさんの西洋美術史講座・1期生の私は特別枠を提供してもらいました。
もし、割引価格で受講したいわ〜って方がいらっしゃいましたら、コメント欄にてお知らせいただくか、miyanomiku39@gmail.comまで直接メールくださいませ!
24時間以内に必ずお返事申し上げます。(届かない場合はご面倒ではございますが、再度メールいただくか、コメント欄にてお知らせくださいませ)
<詳細(メルシーパリ.ネット)>
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たった2・5時間、さらっと予習しただけで大きな満足を得られます!
高いガイド料を支払わなくても、ルーブルを効率よく回れるようになるので超お得です。
自分のペースで好きな作品だけ、満足するまで見られるので、楽しさが格段にアップしますよ!
帰国したあとも、「パリでルーブル美術館見てきたよ!」と堂々とお土産話ができるでしょう!
なんとな~く見てしまうと、「で?何見てきたの?」と聞かれても「だ、ダビンチ?いや…えーっと、その、ホラあれなんだっけ」となってしまって「(本当に行ってきたのか?こやつ)」と思われてしまうかもしれない!
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◇ルーヴルの魔女からのお誘い
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◇セミナー内容
ルーヴル美術館所蔵作品を題材にして
西洋美術史の基礎を知るためのセミナー
◇日程
11月29日(土)
15:00~セミナー開始
18:00~懇親会開始
(懇親会のみの参加も歓迎です)
内田ユミさんの西洋美術史講座・1期生の私は特別枠を提供してもらいました。
もし、割引価格で受講したいわ〜って方がいらっしゃいましたら、コメント欄にてお知らせいただくか、miyanomiku39@gmail.comまで直接メールくださいませ!
24時間以内に必ずお返事申し上げます。(届かない場合はご面倒ではございますが、再度メールいただくか、コメント欄にてお知らせくださいませ)
<詳細(メルシーパリ.ネット)>
http://www.merci-paris.net/seminar2014-1129.html
海外女性ひとり飯しやすい店 実践に基づく考察2 [フランス旅行情報]
◎一人で入れる雰囲気とは
結論から言うとひとり客がいるお店です。
当たり前だろーって思うかもしれませんが、これが意外に難しくてですね!
「パリは女性ひとり旅が多い」と言われていますけど、まず、旅行者らしいひとり客を、私は一度も見ませんでした。
地元客でも、おひとり様はほとんど見かけませんでした。
中年以降の男性おひとり様はたまにいましたが、女性は一度きり。
これでは話にならないので、もうひとつ。
歓迎されていないんじゃないか!?と思うからビビるので、明らかに歓迎してくれる店に入るといいと思います。
「目が合って、店員さんが挨拶してくれた店」です。
私が最初の壁を突破できたきっかけはこれでした。
初日、空腹&疲労でセーヌ川沿いを彷徨っていたとき、小さなカフェの前で呼び込みをしているお兄さんと目が合いました。(腕は刺青だらけ。いかつくて怖い!)
目をそらすのも怖いので、メニューを見るふりをしていたら、普通に「どうぞ!」というように店内を指してくれました。
冷静に考えれば、旅行客を狙った、ぼったくりバーだったかもしれません。
でもその時は、何も考えないで店内に入ってしまいました。
でも、ここがすごく良いお店だったんです!
手書きイラスト入りのメニューを見て、ワイン(一杯400円くらい)と、チーズの何かを注文。
店内にお客さんはまばらでしたが、誰一人としてこっちを見てきません。
むしろ私が一番きょろきょろしていました。
すぐに持ってきてくれたワインを一口飲むと、ほどよく冷えていて、端麗な味わいで疲れた体にしみわたりました。人生で一番おいしいワインでした。
チーズと何かの野菜をオイルで絡めただけみたいな料理が出てきましたが、これも最高に美味!!
チーズは向こう側が視えるくらいうす~くスライスしてありました。
ワイングラスが空になっていたらさりげなくおかわりをすすめてくれましたが、それ以外は完全放置で本当に居心地がよかった!
お会計も表示通りで、当然ぼったくりではなく一安心。
店の名前も場所もちゃんとひかえていなかったのが本当に悔やまれる…。
「オンリーワン!?」のお店以外はちゃんと雰囲気を見てから入る癖がついたので、意外と失敗がなかったと思います。
※オンリーワン!?の店の記事
http://beer-sweets-yakiniku.blog.so-net.ne.jp/2014-11-17
結論は、現地でチェックして「おひとり様OKな雰囲気か」を肌で感じるのが一番!
そうは言っても、具体的な口コミもちょっとはしておきたい!ということで、ひとりで入りやすかったお店を2つあげます。
①レオン
ファミレスっぽい雰囲気で入りやすさ満点でした!
↓以前書いた記事です。
http://beer-sweets-yakiniku.blog.so-net.ne.jp/2014-09-20-1
②カフェ・ドゥ・ムーラン
モンマルトルにあるご存じ「アメリ」のカフェ。観光客だらけでものすごく賑わっていたので、全然抵抗なくは入れました!アメリの真似っこしている日本の女の子を何人か見ました。ワインもお食事もありました。味は微妙です。
結論から言うとひとり客がいるお店です。
当たり前だろーって思うかもしれませんが、これが意外に難しくてですね!
「パリは女性ひとり旅が多い」と言われていますけど、まず、旅行者らしいひとり客を、私は一度も見ませんでした。
地元客でも、おひとり様はほとんど見かけませんでした。
中年以降の男性おひとり様はたまにいましたが、女性は一度きり。
これでは話にならないので、もうひとつ。
歓迎されていないんじゃないか!?と思うからビビるので、明らかに歓迎してくれる店に入るといいと思います。
「目が合って、店員さんが挨拶してくれた店」です。
私が最初の壁を突破できたきっかけはこれでした。
初日、空腹&疲労でセーヌ川沿いを彷徨っていたとき、小さなカフェの前で呼び込みをしているお兄さんと目が合いました。(腕は刺青だらけ。いかつくて怖い!)
目をそらすのも怖いので、メニューを見るふりをしていたら、普通に「どうぞ!」というように店内を指してくれました。
冷静に考えれば、旅行客を狙った、ぼったくりバーだったかもしれません。
でもその時は、何も考えないで店内に入ってしまいました。
でも、ここがすごく良いお店だったんです!
手書きイラスト入りのメニューを見て、ワイン(一杯400円くらい)と、チーズの何かを注文。
店内にお客さんはまばらでしたが、誰一人としてこっちを見てきません。
むしろ私が一番きょろきょろしていました。
すぐに持ってきてくれたワインを一口飲むと、ほどよく冷えていて、端麗な味わいで疲れた体にしみわたりました。人生で一番おいしいワインでした。
チーズと何かの野菜をオイルで絡めただけみたいな料理が出てきましたが、これも最高に美味!!
チーズは向こう側が視えるくらいうす~くスライスしてありました。
ワイングラスが空になっていたらさりげなくおかわりをすすめてくれましたが、それ以外は完全放置で本当に居心地がよかった!
お会計も表示通りで、当然ぼったくりではなく一安心。
店の名前も場所もちゃんとひかえていなかったのが本当に悔やまれる…。
「オンリーワン!?」のお店以外はちゃんと雰囲気を見てから入る癖がついたので、意外と失敗がなかったと思います。
※オンリーワン!?の店の記事
http://beer-sweets-yakiniku.blog.so-net.ne.jp/2014-11-17
結論は、現地でチェックして「おひとり様OKな雰囲気か」を肌で感じるのが一番!
そうは言っても、具体的な口コミもちょっとはしておきたい!ということで、ひとりで入りやすかったお店を2つあげます。
①レオン
ファミレスっぽい雰囲気で入りやすさ満点でした!
↓以前書いた記事です。
http://beer-sweets-yakiniku.blog.so-net.ne.jp/2014-09-20-1
②カフェ・ドゥ・ムーラン
モンマルトルにあるご存じ「アメリ」のカフェ。観光客だらけでものすごく賑わっていたので、全然抵抗なくは入れました!アメリの真似っこしている日本の女の子を何人か見ました。ワインもお食事もありました。味は微妙です。
海外女性ひとり飯しやすい店 実践に基づく考察 [フランス旅行情報]
どこでも一人で行けるし、どんな店でも入れるわ!という強心臓の女性には全く不要な情報ですが、そうでない方に向けてお送りします。
人生初の一人旅先イタリアでは、お店に入れず、朝食ブッフェだけで糊口をしのいでいた私ですが、パリではいよいよ「ひとり外食」デビューを果たしました。
私でもできました!
パリでひとり外食やってみたい!けど怖い!という方へ、2つお伝えしたいことがあります。
それは……
1、すごく怖いのは1回目だけ!2回目からは恐ろしくハードルが下がります。
2、入りやすそうなお店は現地で探しましょう。
では具体的に、「入りやすそうなお店」ってなによ?について考えたいと思います。
◎格付け
おのずと除外されるのは「高級なレストラン」。
フランスでは「グランドメゾン」などというそうです。
日本でも、真っ白なテーブルクロスにシルバーがずらーっとならんでいるような高級レストランは、一人では入りづらいですよね!
でも、上記のようなレストランでもランチはいけることもあります。(私も日本では行ったことあります。)
一番ハードルが高いのは、「夜」の「グランドメゾン」。だとすると、昼の大衆向け食堂を攻めるのがよさそうです。
では大衆向け食堂って何か…。
wiki先生によると、格付けはあいまいなようです。
グランドメゾンよりは、ビストロ・ブラッスリー・カフェが入りやすいのは間違いないようですね。
ただ、とんでもなく高級感を放つビストロなどもあり、格付けだけを信用するのは危険のようです。
現地で見て無理!と思ったお店が結構ありました。
では、実際入りやすそうなお店はどんなところか?
明日に続きます。
パリ女ひとり飯で辛かったこと [フランス旅行情報]
先日の黒人男性が部屋にいた事件に続き、ネガティブな記事で恐縮です。
でも、パリであった嫌な出来事ワースト2のうちのひとつですので、他には(そんなに)ありません!
その2つめの体験談を聞いてください。
ある日、空腹のあまり特に何も考えず、ノートルダム大聖堂付近の大き目のレストランに入ったときのこと。
店員さんらしき姿はなく、店内はがらがら。
テーブルセッティングがしてある席がほかになかったので、4人掛けの席に一人で座ります。
しばらくぼーっと座っていたら、中年の女性店員さんが出てきました。明らかに目があったのに、素通り。アレ?
なんとな〜く嫌な予感がしました。
手を挙げて呼ぶと来てくれましたが、来るなり「How many?」と聞かれました。
ハウメニーって?まさか人数のこと?明らかにひとりなのに?
待ち合わせだと思われたのかな……?
そんなこと、こちらに来て初めて聞かれましたが、とりあえず「One……」と答えると、「オンリーワン!?」と力強く返されました。
直後、私の前以外のランチョンマットと、コップ、シルバーを素早く片付けはじめるではありませんか!
2つのテーブルをくっつけてあったので、もう一方の席のテーブルクロスまで、ファッサーッとはがしていく始末!
「そこまでせんでも!」とドン引き。
でも、空腹には変わりないので、気を取り直して注文を…。
飲み物と料理を注文しましたが、一つ注文するごとに「ワン!?オンリーワン!!?」と繰り返されるのです!!
オンリーワンなんだからそりゃオンリーワンでしょうよ!
「世界に一つだけの花」が脳内に流れつつ、すでに激しく後悔していました。
まもなく運ばれてきたドリンクをドン!と置きながらとどめに「ワン!!」
その時、伝票も一緒に置かれました。これも初めてのことでした。
今までは、食事の最後にこちらから頼むと伝票を持ってきてくれたから…。
もしかしたら、これが普通の対応なのかもしれません。
でも、この時は「早々にお引き取りください!」というぶぶづけ的なアレかと思い、一層恐怖しました。
ほうほうの体で会計し、退出。メルシーに対しても無視。
お店はがらがらだったけど、4人がけの席に座ったのがいけなかったのでしょうか。
場所柄、当然観光客を見込んだお店だと思うので、アジア人が嫌いでつっけんどんだったよりは、やはり一人客が嫌だったのかも?
一人客は見るのも不快!という人も世の中には残念ながらいますけど、お店側としてのデメリットもあるのですかね?
なんにせよ、久しぶりに「ひとりでごめんなさいモード(※)」に突入してしまいました。
※ひとりでいることが唐突に恥ずかしくなる現象。
一度スイッチが入ると、丸裸で外を歩いているような恥ずかしさで消え入りたい気持ちになってしまう。自意識過剰による、被害妄想がバーストした状態。
「すみません!もう二度とひとり旅なんてしませんから……」と全方位に謝り倒したあと、一晩寝ると大抵元に戻る。
良くこんなメンタルでひとり旅してるな~と自分でも驚きます。
でも、全日程で一人外食を体験しましたが、こんなことは一度だけでした。だから必要以上に凹まないで済みました。
ちなみに…この店、口コミはかなり良かったです。
料理は気分を差し引いても、普通に激マズでした。
油でびしょびしょのフライドポテトェ……。食べましたけど。
自分なりに考えた、ひとり旅しやすい店について、明日は書きたいと思います。
==================
メルシーパリ.ネットの内田ユミさんによる、西洋美術史セミナーが開催されます!
◇ルーヴルの魔女からのお誘い
西洋美術史セミナー『絵の見方 ヒミツ教室』
……絵画の迷宮に眠る13の秘密……
http://www.merci-paris.net/seminar2014-1129.html
◇セミナー内容
ルーヴル美術館所蔵作品を題材にして
西洋美術史の基礎を知るためのセミナー
◇日程
11月29日(土)
15:00~セミナー開始
18:00~懇親会開始
(懇親会のみの参加も歓迎です)
内田ユミさんの西洋美術史講座・1期生の私は特別枠を提供してもらいました。
もし、割引価格で受講したいわ〜って方がいらっしゃいましたら、コメント欄にてお知らせいただくか、miyanomiku39@gmail.comまで直接メールくださいませ!
24時間以内に必ずお返事申し上げます。(届かない場合はご面倒ではございますが、再度メールいただくか、コメント欄にてお知らせくださいませ)
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でも、パリであった嫌な出来事ワースト2のうちのひとつですので、他には(そんなに)ありません!
その2つめの体験談を聞いてください。
ある日、空腹のあまり特に何も考えず、ノートルダム大聖堂付近の大き目のレストランに入ったときのこと。
店員さんらしき姿はなく、店内はがらがら。
テーブルセッティングがしてある席がほかになかったので、4人掛けの席に一人で座ります。
しばらくぼーっと座っていたら、中年の女性店員さんが出てきました。明らかに目があったのに、素通り。アレ?
なんとな〜く嫌な予感がしました。
手を挙げて呼ぶと来てくれましたが、来るなり「How many?」と聞かれました。
ハウメニーって?まさか人数のこと?明らかにひとりなのに?
待ち合わせだと思われたのかな……?
そんなこと、こちらに来て初めて聞かれましたが、とりあえず「One……」と答えると、「オンリーワン!?」と力強く返されました。
直後、私の前以外のランチョンマットと、コップ、シルバーを素早く片付けはじめるではありませんか!
2つのテーブルをくっつけてあったので、もう一方の席のテーブルクロスまで、ファッサーッとはがしていく始末!
「そこまでせんでも!」とドン引き。
でも、空腹には変わりないので、気を取り直して注文を…。
飲み物と料理を注文しましたが、一つ注文するごとに「ワン!?オンリーワン!!?」と繰り返されるのです!!
オンリーワンなんだからそりゃオンリーワンでしょうよ!
「世界に一つだけの花」が脳内に流れつつ、すでに激しく後悔していました。
まもなく運ばれてきたドリンクをドン!と置きながらとどめに「ワン!!」
その時、伝票も一緒に置かれました。これも初めてのことでした。
今までは、食事の最後にこちらから頼むと伝票を持ってきてくれたから…。
もしかしたら、これが普通の対応なのかもしれません。
でも、この時は「早々にお引き取りください!」というぶぶづけ的なアレかと思い、一層恐怖しました。
ほうほうの体で会計し、退出。メルシーに対しても無視。
お店はがらがらだったけど、4人がけの席に座ったのがいけなかったのでしょうか。
場所柄、当然観光客を見込んだお店だと思うので、アジア人が嫌いでつっけんどんだったよりは、やはり一人客が嫌だったのかも?
一人客は見るのも不快!という人も世の中には残念ながらいますけど、お店側としてのデメリットもあるのですかね?
なんにせよ、久しぶりに「ひとりでごめんなさいモード(※)」に突入してしまいました。
※ひとりでいることが唐突に恥ずかしくなる現象。
一度スイッチが入ると、丸裸で外を歩いているような恥ずかしさで消え入りたい気持ちになってしまう。自意識過剰による、被害妄想がバーストした状態。
「すみません!もう二度とひとり旅なんてしませんから……」と全方位に謝り倒したあと、一晩寝ると大抵元に戻る。
良くこんなメンタルでひとり旅してるな~と自分でも驚きます。
でも、全日程で一人外食を体験しましたが、こんなことは一度だけでした。だから必要以上に凹まないで済みました。
ちなみに…この店、口コミはかなり良かったです。
料理は気分を差し引いても、普通に激マズでした。
油でびしょびしょのフライドポテトェ……。食べましたけど。
自分なりに考えた、ひとり旅しやすい店について、明日は書きたいと思います。
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メルシーパリ.ネットの内田ユミさんによる、西洋美術史セミナーが開催されます!
◇ルーヴルの魔女からのお誘い
西洋美術史セミナー『絵の見方 ヒミツ教室』
……絵画の迷宮に眠る13の秘密……
http://www.merci-paris.net/seminar2014-1129.html
◇セミナー内容
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◇日程
11月29日(土)
15:00~セミナー開始
18:00~懇親会開始
(懇親会のみの参加も歓迎です)
内田ユミさんの西洋美術史講座・1期生の私は特別枠を提供してもらいました。
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24時間以内に必ずお返事申し上げます。(届かない場合はご面倒ではございますが、再度メールいただくか、コメント欄にてお知らせくださいませ)
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内田ユミさんの西洋美術史セミナーが開催されます! [フランス旅行情報]
このブログで何度かご紹介させていただいている「メルシーパリ.ネット」の内田ユミさん。
※内田ユミさんのメルシーパリ.ネット
http://www.merci-paris.net/
パリ旅行セミナーですっかりお世話になり、ユミさんの西洋美術史講座を受講しました。
※感想は11月11日の記事を御覧ください。
http://beer-sweets-yakiniku.blog.so-net.ne.jp/2014-11-11
その内田ユミさんが、11月27日に都内で西洋美術史セミナーを開催されます!(懇親会もあるよ!)
メルシーパリ.ネットのトップページにリンクが貼ってあるので、すでにご存じの方もいるかと思います。
セミナーのみの受講であれば6,000円。
(西洋美術史講座は桁が一桁違いますのでお得です。その分時間も長くて内容も濃いですが、このセミナーではポイントを絞って学べるはずです。)
特に、この冬パリ&ルーブル美術館に行こうと思っている方には、超タイムリー!絶対おすすめです。
数時間で新しい視点を得られ、旅の楽しさが一段階上がるはずです。
西洋美術を見る上でかかせない聖書やギリシア神話の知識。
私のようにちょいヲタ気質のある人は、もともと多少馴染みがあるかと思います。
パズドラなどの人気もあり、最近特に認知度が上がっている気がします。
でも、聖書とかギリシア神話読んでみよ!と思っても挫折しません!?
私は「天を作る」とか「地を産んだ」とか、そのへんで挫折しましたね!(冒頭じゃん!!)
名前もカタカナばかりで区別がつきにくいし、だれこいつ…どこで出てきたっけ…ってなって先にすすめない!
でも、よく西洋絵画に描かれるテーマに絞ってざっくり説明してもらうだけでも、実際相当理解が深まります。
(こういうことを教えて貰える機会って意外と全然ないものです。)
積んであった「よく分かる!ギリシア神話」みたいな本を見なおしてみても、カタカナアレルギーが出づらくなっていることに気づきます。
ちなみにルーブル美術館は1月1日以外は年末年始やっているようですよ!
※ルーブル美術館日本語サイト
http://www.louvre.fr/jp
海外の美術館ってお正月休みほとんどないんですねえ。
私もお正月にロンドンのナショナル・ギャラリーに行く予定です。
セミナーの概要は下記です。
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◇ルーヴルの魔女からのお誘い
http://www.merci-paris.net/seminar2014-1129.html
西洋美術史セミナー『絵の見方 ヒミツ教室』
……絵画の迷宮に眠る13の秘密……
◇セミナー内容
ルーヴル美術館所蔵作品を題材にして
西洋美術史の基礎を知るためのセミナー
◇日程
11月29日(土)
15:00~セミナー開始
18:00~懇親会開始
(懇親会のみの参加も歓迎です)
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内田ユミさんの西洋美術史講座・1期生の私は特別枠を提供してもらいました。
もし、割引価格で受講したいわ〜って方がいらっしゃいましたら、コメント欄にてお知らせいただくか、miyanomiku39@gmail.comまで直接メールくださいませ!
24時間以内に必ずお返事申し上げます。(届かない場合はご面倒ではございますが、再度メールいただくか、コメント欄にてお知らせくださいませ)
※内田ユミさんのメルシーパリ.ネット
http://www.merci-paris.net/
パリ旅行セミナーですっかりお世話になり、ユミさんの西洋美術史講座を受講しました。
※感想は11月11日の記事を御覧ください。
http://beer-sweets-yakiniku.blog.so-net.ne.jp/2014-11-11
その内田ユミさんが、11月27日に都内で西洋美術史セミナーを開催されます!(懇親会もあるよ!)
メルシーパリ.ネットのトップページにリンクが貼ってあるので、すでにご存じの方もいるかと思います。
セミナーのみの受講であれば6,000円。
(西洋美術史講座は桁が一桁違いますのでお得です。その分時間も長くて内容も濃いですが、このセミナーではポイントを絞って学べるはずです。)
特に、この冬パリ&ルーブル美術館に行こうと思っている方には、超タイムリー!絶対おすすめです。
数時間で新しい視点を得られ、旅の楽しさが一段階上がるはずです。
西洋美術を見る上でかかせない聖書やギリシア神話の知識。
私のようにちょいヲタ気質のある人は、もともと多少馴染みがあるかと思います。
パズドラなどの人気もあり、最近特に認知度が上がっている気がします。
でも、聖書とかギリシア神話読んでみよ!と思っても挫折しません!?
私は「天を作る」とか「地を産んだ」とか、そのへんで挫折しましたね!(冒頭じゃん!!)
名前もカタカナばかりで区別がつきにくいし、だれこいつ…どこで出てきたっけ…ってなって先にすすめない!
でも、よく西洋絵画に描かれるテーマに絞ってざっくり説明してもらうだけでも、実際相当理解が深まります。
(こういうことを教えて貰える機会って意外と全然ないものです。)
積んであった「よく分かる!ギリシア神話」みたいな本を見なおしてみても、カタカナアレルギーが出づらくなっていることに気づきます。
ちなみにルーブル美術館は1月1日以外は年末年始やっているようですよ!
※ルーブル美術館日本語サイト
http://www.louvre.fr/jp
海外の美術館ってお正月休みほとんどないんですねえ。
私もお正月にロンドンのナショナル・ギャラリーに行く予定です。
セミナーの概要は下記です。
==================
◇ルーヴルの魔女からのお誘い
http://www.merci-paris.net/seminar2014-1129.html
西洋美術史セミナー『絵の見方 ヒミツ教室』
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◇セミナー内容
ルーヴル美術館所蔵作品を題材にして
西洋美術史の基礎を知るためのセミナー
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11月29日(土)
15:00~セミナー開始
18:00~懇親会開始
(懇親会のみの参加も歓迎です)
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もし、割引価格で受講したいわ〜って方がいらっしゃいましたら、コメント欄にてお知らせいただくか、miyanomiku39@gmail.comまで直接メールくださいませ!
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