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海外女性ひとり飯しやすい店 実践に基づく考察 [フランス旅行情報]

どこでも一人で行けるし、どんな店でも入れるわ!という強心臓の女性には全く不要な情報ですが、そうでない方に向けてお送りします。

人生初の一人旅先イタリアでは、お店に入れず、朝食ブッフェだけで糊口をしのいでいた私ですが、パリではいよいよ「ひとり外食」デビューを果たしました。
私でもできました!
パリでひとり外食やってみたい!けど怖い!という方へ、2つお伝えしたいことがあります。
それは……

1、すごく怖いのは1回目だけ!2回目からは恐ろしくハードルが下がります。
2、入りやすそうなお店は現地で探しましょう。

では具体的に、「入りやすそうなお店」ってなによ?について考えたいと思います。

◎格付け
おのずと除外されるのは「高級なレストラン」。
フランスでは「グランドメゾン」などというそうです。
日本でも、真っ白なテーブルクロスにシルバーがずらーっとならんでいるような高級レストランは、一人では入りづらいですよね!
でも、上記のようなレストランでもランチはいけることもあります。(私も日本では行ったことあります。)

一番ハードルが高いのは、「夜」の「グランドメゾン」。だとすると、昼の大衆向け食堂を攻めるのがよさそうです。

では大衆向け食堂って何か…。

wiki先生によると、格付けはあいまいなようです。

グランドメゾンよりは、ビストロ・ブラッスリー・カフェが入りやすいのは間違いないようですね。

ただ、とんでもなく高級感を放つビストロなどもあり、格付けだけを信用するのは危険のようです。
現地で見て無理!と思ったお店が結構ありました。

では、実際入りやすそうなお店はどんなところか?
明日に続きます。

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