前回の反省から機内持ち込み荷物を減らす考察

先日から海外旅行の荷物を減らすことを追及しているみくです。
仕事？も…もちろんやってます…よ。優先順位は旅行より低いですけど…。

まず、機内持ち込み荷物から整理していきます。
前回のフランス旅行を踏まえて、新規購入品の感想を踏まえながら考察していこうと思います。

極論は「パスポートと少しの現金があれば海外旅行は可能」と言います。
こういう「極論」すら、海外旅行初心者にはぴんと来ません。
特にはじめてなら不安で、色々な情報を得る過程でどんどん荷物が増えてしまうと思います。
パスポートと現金だけで行くなんてどう考えても不安すぎます。
ただ、迷った時はこの原点に立ち返ると気が楽になることに気づきました。

さて……
機内持ち込み荷物について語った8月20日の記事です。
http://beer-sweets-yakiniku.blog.so-net.ne.jp/2014-08-20-1

旅行直前でテンション上がって色々買っちゃってますね！ハハハ。
旅行前の消費をグラフにしたら、平時より20%くらいアップしてそう。

①アイマスク
※リンク先はAmazonです。

Dream Essentials 立体型アイマスク Sweet Dreams ブラック

• 出版社/メーカー: Dream Essentials
• メディア: ホーム&キッチン

使用感最高に良いです！！
締め付けもなく、眼球への圧迫感がなく自然に目を閉じているかのような使い心地です。
とても軽いし、かさばらないので、持っていこうかどうか迷っている方がいれば絶対おすすめすると思います！
ただ、私はというと、「明るさとは関係なく眠れないので」必要ないことが分かりました。眠いときは明るくても寝られるし、もう持っていかないでしょう。（今までの感想はなんだったのか！！）

②のどぬ～る濡れマスク
※リンク先はAmazonです。

のどぬ~るぬれマスク 立体タイプ 普通サイズ 無香料 3組

• 出版社/メーカー: 小林製薬
• メディア: ヘルスケア&ケア用品

本当に「10時間」ほど効果が持続しました！！
乾燥した環境下でもポテンシャルを発揮するってすごい！
本当に着陸２時間くらい前まで、しっとりしていましたよ。
疲労困憊にも関わらず、特に体調を崩すことなく日常に戻れたのは、この商品のお陰が大きいです。
ほめすぎ！？
でも本当にそうだと思います。
機内でマスクをしない人もたくさんいますが、私はのど風邪をひきやすいので必須ですし、次回も絶対持っていきます。

③無印のネックピロー
残念ながらまったく良さを感じられませんでした…。
使い方が間違っているのかな！？
寝るとき以外は背もたれに置いて、クッションとして使っていました。
このおかげか、腰が痛くなったりはしませんでした。
また、棒状に伸ばして使うことができるので、抱き枕みたいにすることもできますが、この形態で使うことはありませんでした。
もっとも重要な、寝るとき首枕として使う方法ですが、首は普通に痛くなりました。
まったくないよりは、もちろんマシだと思います。
でも！これだけかさばるものなので、そこまで違いを感じないなら持って行ってもしょうがないなぁという感じがします。
次回は持っていきません。

④スリッパ
機内ではスリッパに履き替えることはありませんでした。
ペタンコ靴なので、別に履き替えなくてもきつくはないのですよね。
ただし、ホテルでは必要になるので、持ち込みオンリーで行くなら必携ですね！

上記を踏まえて整理すると…
機内持ち込み荷物として究極必要なのは
・パスポート
・現金＆カード
・マスク
・飴とかガム
くらいでしょうか。

あ！それから…
上空では相当寒い時間がありました。
機内で配られる毛布一枚では間に合わないくらい寒かったです…。
着脱可能な服装で搭乗して、必要に応じて脱いだり着たりすれば荷物は減らせますが、大判のストールがあればとても良いかもしれませんね！

海外旅行バイブル買っちゃった♪

海外旅行のバイブル、地球の歩き方です。

A03 地球の歩き方 ロンドン 2014~2015 (ガイドブック)

• 作者: 地球の歩き方編集室
• 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
• 発売日: 2014/03/01
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

A02 地球の歩き方 イギリス 2013~2014 (ガイドブック)

• 作者: 地球の歩き方編集室
• 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
• 発売日: 2013/07/06
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

いつも、国と都市の名前が着いたもの、どちらか迷うのですが、
より詳しそうなのでロンドンバージョンにしてみました。

いや〜、これを見ながら酒を飲むのが世界で一番楽しいな！
一生このわくわくが続けばいいのに…。
好きな体勢で、折ったり、塗ったり、書いたり、破ったりしながら
自分用にカスタマイズしていきます。
重くて持ち歩けないからと自炊する強者もいるみたいですが、
汚すことを楽しめるのが紙の醍醐味！

現地で捨ててこようと思うのですが、いつも愛着が湧いて
捨てられません。帰ってきて、次に行く人にあげたりしてます。
汚いけど、情報とか書き込んであるから、付加価値あるかもよ（ねーよ）

これでしばらくは満たされて過ごせます。
旅のあとの虚無を埋めるには旅しかない。（ん〜名言だな）
中毒ですな。

でも、わくわくするのはタダですからね！

荷物を減らしたいのにコスメを減らせないジレンマ

「旅行先では一切メイクしない！」という潔い女性がいます。
普段もノーメークに近いです。アラサーなのに口紅をしているところなど見たことがありません。
髪も黒髪・ベリーショート。天然パーマですが、そのパーマは白人の子どもみたいでオシャレです。
これで超絶モテるんだからうらやましい～。

一方私。
髪はすごい天パで、良く見積もっても、葉加瀬○郎氏みたいにちりちり。
肌は乾燥性敏感肌。
視力は0.1以下。
すっぴんではとても歩けない。

旅にはまってから７年。
旅先での美を追求しつつ、極限まで荷物を減らす方法を模索した結果がこちらです。

＜髪＞
直前にストレートパーマをかける。
メリット：コテ、スタイリング剤を減らせる

＜目＞
使い捨てソフトレンズを持っていく＋眼鏡
メリット：普段はハード。保存液・保存ケースを減らせる。

＜顔（基礎）＞
宿泊先に保湿化粧品があることをお祈りする。
なければ、ＤＨＣのサンプルを使用。

＜顔（メイク）＞
リキッドファンデ派なので、サンプルを持っていく。
ジェルアイライナー派だが、ペンシルライナーに。
アイシャドウはなし。
マスカラはミニサイズを使用。

こんなメイクでやってきたある旅先でのこと。
ガラスに映った自分の顔に唖然！
なんとそこにはエジプトの壁画が！！

ストレートパーマをかけたてのぺたんとした髪！
サンプルファンデの色が合わず褐色の肌！
アイシャドウ代わりに濃いめに引いたアイライナーに縁どられた目は、なれないソフトコンタクトレンズで真っ赤に充血。
しかも肌はがさがさに乾ききっている……。
さながらピラミッド内部に描かれた、壁画の人物そのもの。

こんな顔で今まで外を歩いていたの！？
恥ずかしすぎて、観光をやめて急きょ帰宅してしまいました……。

それ以来、「できる限り、普段と同じ道具を持っていこう」ときめました。
旅先でコンディションが悪いと本当～にテンションが下がります。

旅行歴７年にしてたどり着いた答えは、皮肉にも旅行初心者のころと同じ「あれもこれも持っていこう♪」だったのです！

これからもきれいになりたい欲求と、荷物を減らしたい欲求、両者を満たす道を模索し続けます。
実践し次第また書きますね。

スーツケースについて考える

いよいよフランスひとり旅まであと2日と迫りました！
今はドキドキよりワクワクが大きいです。
でも、明日は仕事が手に付かないだろうなぁ〜。

レンタルしたスーツケースが昨日届きました。現在荷造りの真っ最中です♡

スーツケースは【アイエルレンタル】さんでお願いしました。
※リンク先はアイエルレンタルトップページです。
http://www.ilrental.co.jp/index.html

こちらを選んだ理由は、
旅行前3日、旅行後1日がレンタル期間に含まれているということと、
首都圏送料無料というところです！
スーツケースを自腹で発送するとしたら、その料金だけでもかなりのものですよね（汗）

ただし、スーツケースベルトは別料金です。（安いですが）
最初はスーツケースベルトってなに！？紐で巻く必要ある！？と思っていました。
しかし、前回の海外ひとり旅を通して、「あったほうがいい！」と実感しました。

スーツケースベルトが必要な理由として、
・目印のため
・かばんが開かないようにするため
があるようです。

前回別の会社のスーツケースをレンタルしたときには、実はスーツケースベルトが標準でついていました。
用途もわからないまま、説明書にしたがってスーツケースに巻いておきました。
その必要性は、空港のターンテーブルで荷物を受け取るときにわかりました。

イタリアの玄関口、フィウミチーノ空港でターンテーブルで荷物を受け取りにやってきた私。
出てこなかったらどうしよう…と、食い入るように見つめていると、黒いスーツケースがながれてきた！やった！
ピックアップしようとしたら、中年男性がひょいっと持って行ってしまった！

な、なんだってーー！もうここで盗難！？イタリアの洗礼早ーー！

でも冷静に見てみたら、ベルトの色が違った！ほっ…。

が、しかし！ターンテーブルに再び目を移すと、な…なんと。
私のスーツケースが山ほど流れてくるじゃないか！！
あれもこれも全部自分のに見える！！

…もちろんそんなはずはありません。
黒いプレーンな形のスーツケースはありふれすぎていて、見分けがつかなかったのです。
いやーこんなに分かりにくいとは。自分の荷物がわからなくなるわけないでしょ？高をくくっていました！

それでも待てど暮らせど、緑のスーツケースベルト付きのスーツケースが出てこない…。
これが「ろすとばげっじ」ってやつなのーー？
と思った所、バゴーー！と音を立てて、仕切りの向こうからスーツケースが落ちてきた！
ほぼ放り投げられたような形で、私の黒いスーツケースが飛び出してきました。
ああ〜本当に良かったよ〜〜。
しかし、乱暴に扱われるとは聞いていましたが、ほぼ放り投げられるって感じですね。
私は見かけませんでしたが、蓋が開いてしまう場合もあるというのも頷けます。

スーツケースベルトの重要性を知った私は、別料金でも迷わず借りました。

スーツケースとベルトですが、きちんと旅行3日前の土曜日に届いたので、週末じっくり準備できたのでとても助かりました。

海外旅行に初めて行こうと考えている方は、スーツケースを「買うか」「借りるか」悩まれるかもしれませんね。
私も半年前の海外ひとり旅のときは、これが「人生最後の海外旅行」だと思っていたので、スーツケースを買うなんて考えもしませんでした。
※リンク先は8月24日の記事です。
http://beer-sweets-yakiniku.blog.so-net.ne.jp/2014-08-24

それが半年後、再びひとり旅に旅立つことになるなんて！
人生ってわからないものですね…。

もしも、半年前の私に声をかけるなら、「スーツケースを買う…のが無理なら、スーツケース貯金をするんだ！」と伝えるでしょう。
海外旅行をするなら、スーツケースは買ったほうが良い！と私は思います。
理由は３つあります。
①余裕を持って旅行準備ができる
②空港にスーツケースを送れる
③汚す心配をしなくて良い

ただし「ちゃちなスーツケースを買うくらいなら、借りたほうが良い」のではないかと思います。
これは、むかーし読んだ、海外旅行のコツを集めた本の受け売りです。（タイトル思い出したら追記しますね）
うろ覚えですが「いわゆる名品と呼ばれるスーツケースは、壊れにくく、軽く、長く使える。しかし、当然高額。このようなスーツケースを買えるようになるまでは、アメ横あたりで買ったバックパックの方がマシ。安いスーツケースを買っても、一度の旅行で壊れたりしてデメリットしかない。」というような内容。
この本が書かれたのは最低でも10年は前のはずなので、今は安くて良い品も多いと思います。
でも、私は良いスーツケースを買えるだけのお金が貯まるまでは、スーツケースはレンタルし続けよう！と思っています。

色々なデザインのスーツケースを試せる♪というのもなにげに楽しいんですよね。
前回で黒は懲りたので、今回はゴールド！にしてみました！

明日は、今回のフランス旅行のスケジュールについて書きます。

長距離フライトと睡眠

まだ長距離フライトの話が続きます。

イタリア行きは昼の便に乗って、夜到着する予定。

現地の時間に合わせたほうが時差ボケしないよ！と聞いて（ネットで）、なるほど！じゃあ、着いたら寝るから、今は寝ない方がいいのね！

と、本当に　一　睡　も　し　な　か　っ　た　。

電気が消え、隣のカップルも、周りも全部寝ているのに、一人だけ読書灯を付けて目をかっ開いていました。その節はご迷惑をおかけしました。一体何と戦っていたのか……。

現地に到着して疲労困憊なのに脳は興奮状態でまったく眠くならず。

ホテルに着いても疲れすぎて眠れず……。

図らずも二徹してしまったのでした。

その代わり帰りの飛行機では疲れすぎて眠れたので良かったですけどね（笑）

私は首の筋を痛めやすくて平地（？）でもしょっちゅう寝違えます。結婚式に参列したとき、ゾンビみたいにずっと首が傾いていたこともありましたよ。

エコノミーの垂直椅子で座ったまま寝るのは相当な受難。

荷物を少なくすることを追及しているものの、首枕は必要だろう……とふくらますタイプのものを購入しました。

半分くらい空気を入れて使ってみたものの、寝付いて首が傾いてくるたびに、首の痛みで目が覚める。

途中すっごい寒くなって目が覚める……と熟睡はできず。

今回は膨らんでいるタイプの首枕を持参することにしました。

さらに「アロマオイルを持ち込むとリフレッシュできてよい」と聞いていたので、蒸気でホットアイマスク（ハーブの香り）で、癒しとアイマスクの一挙両得！と思ったものの、なにこれ熱い……。

今までに感じたことがないほど熱く、また温かさがなくなってからが長かったので、今度は普通のにしよう！と心に誓いました。

さて、色々な反省点を踏まえて、次回のフライト用に持ち込む手荷物を全紹介します。

長距離フライトと衛生

長距離フライトの色々続きです。

アリタリア航空、噂（ネットの）には聞いていたけど、本当に汚い……。

前のシートのネットに前の人が残したゴミが普通に残ってたり、ラザニアの容器が座席の下に落ちていたり……。

潔癖気味でハウスダストアレルギー持ちの私は見ただけでぞわ～～っとしてしまいました。

うう～この空間で10時間超はきついよ～。

テーブルも当然汚そう……。

この時ウェットティッシュを持っていればよかった！と思ったのでした。

あと、持っていてよかったのはガムです！歯が磨けなかったので（窓際なので席を立ちづらいのと、飛行機の水道水を口に入れるのに抵抗が……）、これは助かった。

あ、ガムって液体扱いではないんですね！ジップロックにしっかり入れてました(汗)

http://www.mlit.go.jp/common/000993679.pdf

明日は長距離フライトと睡眠について書きます。

ひとり旅の長距離フライト

今日は前回の長距離フライトでの反省点を踏まえ、次回の旅に生かしたいことを書きます。

海外初心者かつ、世間知らず丸出しなので相当お恥ずかしいです。

航空券の取り方が分からないので、これは旅行代理店にホテルとセットでお任せしました。

しかし、急に思い立った旅なのでとにかく席がない！何故か追加料金を払ったら、何とか直行便を押さえてくれました。乗り継ぎなんてレベル高過ぎてまだ無理！

ホテルと航空機合わせて30万円ほど。

さて、アリタリア航空への搭乗が決まったわけですが、搭乗手続きやらも全く分かりません、が、それはまたの機会に。

飛行機での座席は、色々な国の国境やら、風景を上から眺めるなんて、素敵やん！と思ったので窓際希望。

三列シートの窓際へ。

興奮しながら離陸前に空港の様子を見ていたところ、隣に人が！

10時間以上お隣に座る運命共同体にごあいさつを、と、よろしくお願いします！と振り向きざま言ったところ、可愛いハネムーンカップルでした。

ややギョッとした様子でしたが会釈して着席する2人。

この時点で、やべぇ、思った以上にメチャクチャ狭い•••！こりゃエコノミークラス症候群になるわけだ！と混乱しはじめました。

膝と前のシートとの隙間なんてとても人1人通れる幅がない！

あれ？トイレとかどうするの？

席に備え付けられたゲーム(前の座席からコードで繋がっている)で、キャッキャと遊ぶ新婚2人。トイレ行きたい、でも、ゲームを中断していいタイミングが分からず、苦悶の表情で2人を見つめる私。

消灯後、肩を寄せ合い幸せそうに眠る2人の顔を悲痛な表情で見つめる私。

なんだ！この危ない女！！

だって眠ってる他人を揺り起こして、しかも、2人を立たせなきゃ通れないんだから、ハードル高過ぎよ！！

そして、肝心の窓の外ですが、当たり前ですが雲しか見えず。しかも、強面イタリア人CAに窓を閉めろ！と早々に言われ、全く楽しめませんでした（笑）それでも離陸、着陸時は堪能しましたけどね！

今回の反省から、ひとりの長距離フライトは可能な限り通路側に座ることを学びました。続く！

ひとり旅の準備

パスポートとユーロを準備できたので、今度は持ち物を用意します。

私は旅の荷物はかなり少ないほうと思います。

季節は春だったので服は、

長袖シャツ一枚

ワンピース二枚

レギンス一枚

UNIQLOの黒のクロップドパンツ一枚

かっちりめのジャケット一枚

ヒートテック二枚

これで乗り切りました。

ワンピースは柄と無地を持っていきましたが、柄物を着ている方は現地ではまったく見かけなかったので、今回は無地オンリーにしようと思います。

また、サングラスが無かったのは痛かったです。日差しが強過ぎて眩しくて辛かったです。

元CAの方から機内ではロング丈のゆったりワンピを勧められたので、一枚は完全に機内用としました。これはとても良かった！長時間フライトもはじめてでしたが、特に苦痛なく過ごせました。

服は楽だったものの、それ以外にキツかった点が多々ありました。

それはまた明日にします。

海外ひとり旅の準備

今日は海外一人旅の準備について書きたいと思います。

実は私、約半年前に海外ひとり旅デビューしたばかりなんです。
行き先はイタリア。
急に思い立っての旅行でした。

ぼっちは情報が乏しく、お嬢でもないのに甚だしく世間知らずな私。
さらに心配症なわりに無鉄砲でいい加減な性格。
深く考えるのが超苦手。

パスポートもとっくに切れていたし、ひとりで取るのははじめて。
海外に行くのに何が必要か！？もよくわからない状態。
とりあえずggる。
え……！？
ビザってなに！？あ、VISAカードのことか……え？ちがう？
とりあえず一週間の旅行では必要ないことが判明。
パスポートさえあれば取り敢えずOK。

さらにggると、EUROが必要らしい（当たり前）。
お金は取り敢えず、銀行でしょ。と、おもむろに銀行窓口で5万円を手渡し、「これをEUROに」と堂々と言ったところ「できません」とのこと。軽く混乱。
ここに行けばできますよ、と銀行員さんが優しく教えてくれたので良かった。

この段階では周囲から「死ぬんじゃないの？」などとささやかされていました。
こんな調子で海外にひとりで行けるのか？