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フランスの生理用品 [フランス旅行情報]

今回は少しシモい話です。
でも女性にはとても大切なことなので、思い切って書いてみようと思います!

いつも「ここぞというとき」生理になることが多い私です。
実は前回イタリア旅行の時もそうでした。
今回もフランスシャルルドゴール空港に降り立った直後「あれ?」と……。(マジです)
こんな絶妙のタイミングでならなくてもいいじゃない!

日程的に最終日くらいになるかな〜と踏んでいたので、昼用×2パック、夜用×1パック持っていったのですが全然足りず。
やむを得ず、現地で調達するはめになりました。

さて、どこで買ったらいいのでしょう?

パリの街なかにはドラッグストアがとても多かったです。
でも、ちらっと覗いてみたら、マツモトキヨシみたいな感じではなく、狭い店内に箱入の薬が陳列されていて、日本で言うと「クリニックの隣でほそぼそと処方箋を扱う小さな薬局」という雰囲気でした。
フランスの薬局コスメがどうのこうのって聞いたことがあるので、多分マツキヨみたいな、コスメや雑貨も扱っている薬局もあると思うのです。
多分、ザ・薬局という外観ではないのかもしれません。
明らかに薬以外なさそうだし、狭いので入店しづらくて、生理用品があるかどうかを確認することができませんでした。

そこで、ホテルの付近にあった、franprixというスーパーに行ってみました。
ここなら万一見つからなくても、気軽に出られる!と思ったためです。

やったー!ありました!よ、よかった〜。
IMG_0848.jpg
へぇ、あんたもNanaっていうんだ……。
多分このしずくのアイコンが量を表しているのでしょうね!
羽アリ、なしと、この吸水量らしいアイコンを参考にして購入します。
日本みたいに、紙袋で隠してくれたりはなかったです(笑)
(あれ、思うのですが、紙袋とか黒い袋に入っていると、アレが入ってるんだって逆に思っちゃいます。)

中身はこう。
IMG_0853.jpg
このハートがなんか可愛い!
多い日も漏れずに安心の真ん中の吸収するヤツがこれにあたるのですかね。

使い心地は日本のものとあまり変わりなく感じました。
薄くて持ち運びがしやすかったので、そこはよかったです。
ムレや、敏感肌ですがかゆみも特に感じず……。
でも量が多い時に使っていたらまた感想が変わったかもしれません。
今回は量が少なめになってきてから使ったので、一応漏れませんでした。

もう本当にね……。
モンサンミッシェルでもルーブル美術館でもずっと「漏れてないか!?」と気になってたまりませんでしたよ〜。
御存知の通り、日本と違って、そこかしこに無料できれいなトイレがないので、結構必死でした……。

書いてスッキリ♪
モンサンミッシェル旅行記もそろそろまとめたいと思います!
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